🔍 火災保険申請に関するその他の豆知識


✅ 1. 火災保険は「経年劣化」には使えない

火災保険は、突発的な災害や事故による損害が対象です。
老朽化や経年劣化による損傷(自然に古くなって壊れた屋根など)は補償の対象外となることが多いため注意が必要です。

✅ 2. 修理してからだと申請できないこともある

被害を確認せずに修理してしまうと、保険申請に必要な証拠(写真・見積書など)が残らず、保険金が支払われないケースがあります。
必ず修理の前に、写真撮影や専門家による調査を行いましょう。

✅ 3. 共済でも申請できるケースがある

火災保険は保険会社だけでなく、「県民共済」「JA共済」「全労済」などでも補償されていることがあります。
契約内容によっては、共済金の請求が可能な場合もあるので、一度契約内容を確認してみましょう。

✅ 4. 家財も補償対象になることがある

火災保険の中には「家財補償」が含まれている場合があります。
台風や落雷によって家具や家電が壊れた場合など、建物以外でも補償される可能性があります。

✅ 5. 被災直後じゃなくても申請できる

保険金の請求には「時効(原則3年)」があります。
逆に言えば、3年以内であれば、過去の台風や地震による被害でも申請できる可能性があります。
気づいていなかった損害が後から見つかった場合も、諦めずに調査を依頼してみましょう。

✅ 6. 申請しても保険料は上がらない(※一般的な火災保険)

自動車保険と違い、火災保険では申請しても等級が下がったり保険料が上がることは基本的にありません。
本来受け取れる保険金は、遠慮せずに申請するのが正解です。

✅ 7. 調査員の立ち会いには専門家がいた方が安心

保険会社の鑑定人(調査員)が現地確認を行う際は、なるべく自分か、もしくは申請サポートの専門家に立ち会ってもらうとスムーズです。
被害の説明や適正な評価を受けるために役立ちます。

✅ 8. 同じ契約で複数回申請できる

火災保険は、1回申請したら終わりではありません。
別の被害であれば、何度でも申請可能です。
例:去年の台風被害、今年の落雷被害など、それぞれ別件であればOKです。